「米ぬかって食べられるの?!」
実は栄養も食物繊維もたっぷり。でもそのままでは食べにくい米ぬかを
香ばしく焼き上げ、美味しいきなことあわせました。
ヨーグルトやトースト、アイスクリームなど毎日大さじ1杯かけたりまぜたりするだけです。
白米は玄米の表面を削って精米します。その時にでる粉が米ぬかです。米ぬかには、玄米の栄養が約90%も含まれています。
高い抗酸化力を持つビタミンEやミネラル | |
毒素の排出をすすめ、がん予防効果があるとされるフィチン酸 | |
カルシウムの吸収促進やコレステロール血症の改善などに効果があるイノシトール | |
コレステロール低下・自律神経失調症・更年期障害などに効果があるとされるy-オリザノール | |
整腸や老廃物排出の効果がある食物繊維など。 |
(お米マイスター全国ネットワーク「こんなにすごい!米ぬかのチカラ」より)
京都市内から車で小一時間。自然豊かな里山・京北の合鴨農法で有名な中江あいがも農家さんの米ぬかを使用しています。
国内で有機農業の米の生産量は、0.12%しかありません。(平成21年度農林水産省「有機農業の推進について」より)
また米ぬかは酸化しやすいことから、精米後、早く加工する必要があるので、安心な米ぬかを手に入れることは案外、難しいものです。
玄米食から、白米食が広がった時のお話です。
(抜粋)江戸を訪れた地方の大名や武士に、足元がおぼつかなくなったり、寝込んでしまったりと、体調が悪くなることが多くなりました。そんな人たちも故郷に帰るとケロリと治ってしまうことが多かったため、この病は「江戸わずらい」と呼ばれました。当時の明確なデータはありませんが、亡くなる人も少なくなかったと思われます。
のちにわかったことですが、これはビタミンB1不足が招いた「脚気」という病気が原因でした。胚芽部分に多いビタミンB1は、精米で取り除かれてしまうため、白米にするとわずかしか残りません。当時の人々は一汁一菜が基本で、ご飯を大量にとり、おかずの量も数も少なかったこともビタミンB1不足の原因となっていました。(農林水産省ホームページ・脚気の発生より)
美味しく食物繊維がとれてラッキー
(50代/女性/自営業)
玄米は苦手だけど、これなら食べられる。美味しいきなこを食べているだけなのに、米ぬかの栄養も摂れるならラッキーかも。
おやつみたいで無理なく続けられる
(20代/女性/学生)
継続して食べていたら、お通じが改善された。お薬だと罪悪感があるけど、これならおやつ気分でラクに続けられる。
子供が喜んで食べる
(40代/女性/主婦)
子供が喜んでトースト2枚もペロリと食べました。しかも、そのままスプーンですくって食べていました(笑)。
大豆みたいに香ばしかった
(30代/男性/会社員)
餅にきなこをかけてよく食べるが、単純にきなことしてとても美味しい。大豆を炒ったみたいな香ばしさがすごくいい。
日本人の多くが不足している
食物繊維や栄養も豊富な米ぬか。
きなこでイソフラボンも忘れずとれる。
サプリメントには抵抗のある方、
子供さんも安心して食べられます。
べっぴんかし 一花(いつか)は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。